「スリム」とは？｜

施工は大変簡単です。　1人工で、６帖間なら、半日、１０帖間でも５Ｈ程度取り付けができます。

●ヒーターの広さに応じて、ヒーターの面積を50～70%になる様に選んで下さい。
「面積の計算方法」　幅0.3(m)X長さL(m)＝㎡
●材料の構成は、ヒーター、接続ケーブル、及びリモートの３種類です。
●フローリングの取付け方向に対してヒーターは直行方向です。通常フローリングは長手方向となります。
上の図を参照して下さい。
●間取りによっては、長さの異なったヒーターの組み合わせが必要になる場合がありますが、可能です。
●ヒーターの枚数から接続ケーブルを選んで下さい。
●材料価格表からヒーターの種類とその電力を拾って下さい。
●ヒーターの消費電力の合計を算出して下さい。
仮に、合計が1500Wとなった場合、100V用ヒーターなら15Amp.200Vヒーターなら7.5Amp.となります。
●電流に見合う、リモートを選んで下さい。
●リストされた材料の合計金額が床暖房の材料費となります。

ヒーターは、長さが豊富で、狭いトイレから広いお部屋までご希望の広さが選べます。ヒーターを接続するケーブルは、床下で接続が可能ならば、
リード線が長い床下配線用ヒーターをお選びください。集合住宅など床下が無い物件には、リード線が短い床上配線用ヒーターをお選びください。
温度を制御するリモートコントローラーは、広さと予算に合わせて選択ができます。

表に無い、長さの製品も製造可能ですのでお問合せください。

床下配線用はコルゲートチューブで保護されています。　床上配線用は、チューブがありません。
表に無い、枚数の製品も製造可能ですのでお問合せください。